2023年12月15日金曜日

へどろから見た持続可能な世界ー体温

 毎日、具だくさんみそ汁(というよりも具だらけみそ汁)を食べています1350グラム以上の野菜を摂取したいからです。具には葉物を必ず入れますが、熱湯に入れると葉っぱがみるみる青みを増すのが分かります。萎れかけたものはそれが顕著です。いつもそれを面白く思っていましたが、これは葉っぱの中の酵素が活性化されるからだそうです。

 あらゆる生き物の活動には酵素の働きが必要です。酵素の働きは温度に大きく依存していて、図はカタラーゼという酵素の活性を示しています。温度の上昇とともに活性は急速に上昇するのが分かります。葉物が青みを増すのは熱で酵素が活性化され、葉っぱが元気になるからです。しかし図では40℃を過ぎると失活します。酵素はたんぱく質で出来ており、たんぱく質は4050℃で熱変性するからです。


 免疫システムも正常に働くのは、血流がよくなる体温が36.537.1℃のときだといいます。つまり健康で元気に過ごすには体温は高い方がいい、身体は温めた方がいいということになります。病気になると熱が出ます。これは身体が体温を上げて代謝(酵素が関わる化学変化)を高め、病気を治そうとするからです。だから解熱剤で体温を下げるのはよくないといいます。

 現代人には平熱が35℃台という人が多いそうです。低体温の原因の多くは筋肉量の低下だといわれます。筋肉は熱を作る役割も担っているからです。身体の筋肉の約7割は下半身にあり、体温を上げるにはウォーキングやジョギング、スクワットなどの運動で下半身を鍛えることが大切です。

 次に入浴ですが、シャワーでなく40℃前後のお湯に毎日10分程度浸かることが大切だそうです。それだけで体温は1℃上昇するといいます

 ストレスの解消も重要です。ストレスは免疫細胞の働きに強く関係しているからですが、強いストレスは低体温を引き起こすそうです。作り笑いでも笑うことが大切だといいます。

 カイロを貼ったり厚着をして物理的に身体を温めるのもよいそうです。とくに下半身を温めると、足には血液を心臓に送り返すポンプのような役割の筋肉があるので、血流がよくなるそうです。私自身は年中腹巻をしています。

 良い食事をしっかり摂ることも大切だそうです。胃腸が働くことで体温が上昇するからです。



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